丸山修寛先生が、8年に及ぶ研究、3000名以上の患者さんへの治療に用いる傍ら、その改良に取り組み、2012年一般医療機器の認可を取得した「丸山式コイルブラックアイ」。
その「丸山式コイルブラックアイ」の技術を応用し、携帯電話やパソコン用としてつくられたのが『MAXmini V』です。
この『MAXmini V』は、 「MAX mini α」と「MAX mini αR」という2パターンの図形を5連結させたもの。
この「MAX mini α」と「MAX mini αR」は、フラクタルアンテナという構造をしており、中心のひとつの四角から周辺に広がるデザインになっています。
そして、銅線基盤が1本の線で製作したことから、図形が拡散と集中を同時に繰り返すことによってお互いの磁気を打ち消すという働きを起こすことに成功しました。
「MAX mini α」や「MAX mini αR」のそれぞれでも大きな効果があるのですが、
この二つの図形を連結させることにより、強力な電磁波を発生させる最新の携帯電話やスマートフォンやパソコン、また、Wi-Fiルーター、テレビ、IHクッキングヒーター、電子レンジ、冷蔵庫などにも対応できるようになりました。
●MAX mini Vによる電磁波低減率
MAXmini Vによる電池放電時間
未使用::8674秒 使用時::9611秒
※使用時における放電時間が延びるのは、無駄なノイズをカットしたからと考察できる。
●脳血流の変化
MAXmini Vは、前頭前野の血流が上昇することを確認しています。
脳血流の増加は、脳全体を活性化や全身へ指示を出す脳の機能の改善を促します。
つまり、全身の身体活動に指示を出す脳の血流が上昇するということは、身体の司令塔が優秀になるといってもいいでしょう。
脳の活性化や機能改善、学習面・生活面の向上にもつながります。
以下、測定方法と測定結果となります。
(頭部に16個の電極を貼り付けて測定する)
遠赤外線(育成光線)が脳血流に作用するかを調べるため『脳トレゲーム』で話題になった脳血流・脳機能を測定するNIRS(ニルス)という機械で製品使用時の脳血流の変化を測定しました。
●脳血流検査で調べた前頭前野(ぜんとうぜんや)の位置と働き
前頭前野
<働き>
○思考
○コミュニケーション能力
○記憶力
○情動の抑制
○意識
○注意の集中
○意志決定
MAXmini Vの使用で
これらの脳の働きが活性化します。
◆MAXmini Vを貼らない携帯電話を使用した時
測定方法
①何もしないリラックス状態で脳血流を測定(5分間)
②その後MAXmini Vを貼らない携帯電話を耳に当て、①と同じ状態で脳血流を測定した(10分間)
何もしないリラックス状態の5分、5分後にMAXmini Vを貼らない携帯電話を耳に当てる。その5分後(測定開始から10分)から酸素結合の血流が低下していることがわかる。
→携帯電話の電磁波は脳の血流を低下させ、思考力や体に悪影響を与えている!
◆MAXmini Vを貼った携帯電話を使用した時
測定方法
①何もしないリラックス状態で脳血流を測定(5分間)
②その後MAXminiVを貼った携帯電話を耳に当て、①と同じ状態で脳血流を測定した(10分間)
何もしないリラックス状態の5分、開始5分後にMAXmini Vを貼った携帯電話を耳に当てる。
耳にあててすぐから血流が上昇していることがわかる。
→電磁波を身体に有益な電気に変換させていると考えられる!
●自律神経バランス分析
以下のように、丸山式コイルブラックアイと組み合わせると更なる効果が発揮でき、ほとんどの家電製品の電磁波対策を行えます。どうぞお役立てくださいませ。
太陽光発電はソーラーパネルに集められた光をパワーコンディショナーを使って電流に変えます。パワーコンディショナーに電流が通れば強い電磁波(低周波磁場)が発生するのです。パワーコンディショナーが家の中にある場合、その近くでは高い磁場が測定されます。
また、発電量がわかるモニターがある場合が多く、この場合、発電量を知らせるやり取りはソーラーパネルと無線で行われることが多いため強い電磁波が発生します。
カバーの上からブラックアイ8個とMAXminiV 1枚を貼ります。
低周波の磁場を多く発し、ソーラーパネルと頻繁にデータ通信をしているため対策をすることは極めて重要です!
文字通りコンピューターのネットワークのLANが無線で成り立つものです。そのためには電波を飛ばさなければなりません。
この無線LANの電波は2.4GHzという高周波を使っています。
電子レンジは2.45GHzの電磁波で熱調理するものですので、無線LANの中にいるのは、電子レンジの中にいるのと同じ状態と言い換えることができますので対策は非常に重要です。
(出典:「暮らしの中の電磁波測定」電磁波市民研究会・編 緑風出版)
Wi-Fiルーターの両側に
ブラックアイ2個+MAXminiV1枚
●パソコンに貼る
(※ ブラックアイに関してはこちらをご覧ください。)
●携帯電話(スマートフォン)の裏に貼る
※カバーの内側に挟むだけでもOKです。
●その他電化製品
(※ ブラックアイに関してはこちらをご覧ください。)
エアコン(ブラックアイ2個+MAXminiV1枚)
加湿器(ブラックアイ2個+MAXminiV1枚)
◆よくいただくご質問
・MAXminiVは切っても大丈夫でしょうか?
→切り離さずご使用ください。MAXmini αとαRの5連結で1シートとなります。サイズ的に合わない場合などは、図形の切れ目でハサミで切りご使用ください。
・裏面の剥離紙を剥がして使用した場合、再度利用できますか?
→粘着は1度きりになります。再利用したい場合、剥離紙をはがさず両端をセロテープ等で止めるなどしてご使用ください。
(監修:丸山修寛先生)
電磁波対策全般に関しての情報はこちらの記事をご覧ください。